3度もオリンピックの出場を果たした、イギリスでは圧倒的な強さを誇る「飛び込み王子」「飛び込み王子」トム・デーリー（トーマス・デイリー）
そんなトム・デーリーさんは飛び込み選手の実力だけではなく、鍛え抜かれた肉体美とさわやかな笑顔は母国ではもちろんのこと、日本でも注目の選手です！
デーリー選手の写真を見た人なら「この人誰！？イケメンすぎる！」と気になるのではないでしょうか。
そんなイケメンのトム・デーリーさんだけに、一体彼のような人はどんな家族を持っているのか気になりませんか？
この記事では、東京オリンピックで大注目のトム・デーリーの結婚相手との馴れ初めや素敵な結婚式に披露宴の様子などを紹介します。
トム・デーリー（飛び込み）結婚の馴れ初めは？
元々YouTubeで私生活についても話していたトム・デーリー。
トムのYouTubeやインスタでは、パートナーであるダスティン・ランス・ブラックが登場します。
YouTubeにて同性愛者であることを発表
2013年に、氏名こそ明かさずに男性と交際していることを告白しています。
当時は女性への恋愛感情もあったらしく、バイセクシャルだとカミングアウトしました。
「女性はまだ好きだが、（その男性と交際しているいまほど）幸せなときはない」と発言している。
この時点で既にダスティンとお付き合いをしていました。
トムとダスティン2人の出会い
2人の馴れ初めについてトムは、「一目惚れだったんだ。彼に会ったときの気持ちはそれまで体験したことがなかった。彼は僕を安心させてくれて幸せな気持ちにしてくれる。こんなに幸せだったことはないよ」と語っていたそう。
この話の通り、トムのほうが最初は好きになりアプローチが始まったようです。
ダスティンは1974年6月10日生まれで、トムより実に20歳も年上と、ほとんど父親と言っても差支えない年齢差ですが、年齢差も気にならないほどステキな人ですよね。
トム・デーリーは浮気したこともあった！
2人の婚約期間中にトムがモデルの男性と密会していたことなどが報道されています。
それによると、トーマス・デーリーが、「家にいるんだが、来てくれない？」というメッセージを密会相手の携帯電話に再三送っていたとか。
密会相手のモデル男性にも恋人がいるらしく、体だけの関係にとどまっているとも伝えられています。
しかし、かつて競技をやめようと思い詰めるほど苦悩したトムを精神的に支えたのがダスティンです。
そんな2人の仲は、この程度のゴシップで亀裂が走るほど弱いものではないはず。
トムデーリーの結婚式・披露宴の写真公開
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2017年5月6日にイギリスのデヴォンで結婚したトム・デイリーとダスティン・ランス・ブラック。
家族や友達など50名のゲストを招き、ダートムーア国立公園にある五つ星ホテルで民事婚の結婚式を挙げました。
結婚式の後にはワインとシャンパンでお祝いをし、ウエディングケーキはトム自身が考えてオーダーしたもので「とても巨大だった」と言われています。
出席者からも「トムとダスティンは結婚式をすべて自分たちで計画していた。2人らしさが随所に表れていた」と話していたようです。
20歳の歳の差がある2人ですが、写真を見ると友人同士としか見えないですよね。
2人ともイケメンなので、結婚式も華やかな写真ですよね。
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結婚式より4年後にも当時を振り返った写真がインスタ掲載されました。
おわりに
2020年の東京オリンピックでは、トーマス・デーリーも26歳。心安らぐパートナーを得て、キャリアを重ねて成長した姿を、日本のファンにも見せてくれることでしょう。
