ばれ期待のホープとしてバレーボール界では大注目選手である高橋藍(たかはしらん)選手。
5月1日の中国との親善試合では大活躍でしたね!
そんな高橋藍選手お兄さんも実はバレーボールの選手なんです!
そこで、イケメンバレー兄弟について調べてみました。
高橋塁選手(高橋藍兄)のプロフィール
2人ともイケメンですねー♡
#バレーボール プレイヤー/ #髙橋藍 #髙橋塁#SunChlorella Sportインタビュー記事更新
『兄弟でつなぐ、未来へのパス~春高バレー優勝から世界へ――。髙橋兄弟の絆ストーリー~前編』https://t.co/4OTIDhmAHd前編は、春高の思い出を軸に今を語る弟・藍選手のインタビュー🏐#rantakahashi #高橋藍 pic.twitter.com/TCWfKDiTwl
— Sun Chlorella Sport (@SportChlorella) October 5, 2020
- 名前:高橋塁(たかはし るい)
- 生年月日:不明ですが藍選手と2学年違いなので、1999年
- 年齢:22歳(2021年5月現在)
- 出身:京都市(藍選手と同じであれば)
- 身長:186cm
- ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
藍選手と同じで塁って珍しいお名前ですよね?
ハーフなのかっとも思いましたが、野球好きのお父さんが名付けた名前のようです。
- 兄の塁(るい)
- 藍(らん)はホームラン
- 莉々(りり)はrelief
が由来ではないかと言われています。
高橋塁選手(高橋藍兄)の経歴
子供の頃からのバレーボールをしている兄・高橋塁選手の経歴をまとめてみました。
小学生時代
高橋塁選手がバレーを始めたきっかけは女子バレー選手栗原恵を見て「この人のようになりたい!」と思ったことが始まりだそうです。
そして、バレーボールを始めた兄に影響され、弟の高橋藍選手も小学年生の時バレーボールを始めたとのこと。
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中学生時代
出身中学校は京都市立蜂ヶ岡中学校
1年間は藍選手とともにプレイをしていました。
高校生時代
出身高校は東山高校
バレーボールの名門校ですね。
20171118
春高 京都決勝
東山 #1 高橋塁 選手
43-41で勝利した第2セット、
ミスしたら負けという場面で、どれだけピンチを救ってくれただろう💭
正真正銘のエース兼キャプテン!
これだけの選手が本戦で見れないのは本当にもったいない😭 pic.twitter.com/bnUtCjClWR— y (@yxmxv) November 18, 2017
大学生〜現在
大学は日本大学です。
【2018.05.26 駒澤大学玉川キャンパス】
日大勝利の瞬間!
フルセットの死闘を全員バレーでよく勝ち切った!!
最後決めたのは一年生の塁くん✨
一年生が三人というチーム編成で大変なこともあったと思うけど、それを支えた上級生と期待に応えた一年生たちは素晴らしい!!#日本大学#高橋塁 選手 pic.twitter.com/EUabMzOCcm— mnr (@mnr_vb) May 26, 2018
高橋藍選手・高橋塁選手 兄弟対決の結果は?
高橋兄弟は高校までずっとチームメイトだった為、全日本のインカレ準決勝が初めての対決
高校(京都・東山高)ではチームメイトだった高橋兄弟。初めての対戦が全日本インカレ準決勝の舞台で実現した。戦うことが決まり、先に反応したのは弟の藍だった。兄の塁へ「明日よろしくね」というメッセージを送り、兄弟でやりとりした後、家族LINEで兄弟対決を話題に盛り上がったという。「どちらが勝っても、悔いのない戦いを」という家族の言葉を受けて、「楽しんでプレーする」と決めた藍は、「(兄との対戦は)未知だったので、どんな感じなのかなとわくわくしながらコートに立った。いつになく新鮮な気持ちだった」と、試合前の気持ちを振り返った。
引用:Yahoo!ニュースより
この大会では、弟の高橋藍選手の所属する日体大が勝利となり、塁さんにとっては悔しい結果となったでしょう。
おわりに
高橋藍選手ももちろん素晴らしい選手ですが、兄の塁選手も実力のある選手だったのですね!
これからの活躍にぜひ期待したいと思います!