賛否両論ありました開会式の内容ですが、ピクトグラムのパフォーマンスには絶賛の声が多かったですね。
非常に難しいパフォーマンスもしたのは、なんとが〜まるちょばのHIRO-PONさんとGABEZの3人でした!
この記事では、3人どのような経歴を持っているのかをご紹介したいと思います!
【オリンピック開会式ピクトグラムパフォーマー】が〜まるちょばHIRO-PON経歴
20代の頃より神の啓示のようにパントマイムを天職と決め、20年以上たった今でも腕を磨き続けています。
1999年にケッチ!さんとコンビを組み『が〜まるちょば』を結成します。
- 2004年エディンバラ・フェスティバル・フリンジ ダブルアクトアワード
- 2005年エディンバラ・フェスティバル・フリンジ タップウォーターアワード
- 2006年ブライトン・フェスティバル・フリンジ ベストインターナショナルアクトアワード
- 2007年ブライトン・フェスティバル・フリンジ アーガスエンジェルアワードを受賞
言葉や文化を超えたパフォーマンスで国際的に活動し、35カ国以上のフェスティバルなどから招待を受けてきました。
しかし、お互いの方向性の違いから2019年にケッチ!さんが脱退します。
ソロアーティストとしてが~まるちょばを継続し、舞台やTV出演もされています。
また、東京オリンピックの開会式ではメインアーティストとして、出演家メンバーに参加をしています。
【オリンピック開会式ピクトグラムパフォーマー】GABEZ経歴
めちゃくちゃ焦った〜
けど、楽しかった!!
ありがとうございました。#GABEZ#2020ceremony#ピクトグラム#Tokyo2020#ガベジ#ピクトのやつ#ピクトくん#開会式#Olympics pic.twitter.com/ufXFlkgcSB— DANCE&MIME COMEDY GABEZ ガベジ (@GABEZ_GABEZ) July 23, 2021
それぞれ10年以上のダンス経験をもとに、2007年からコンビでの実質的な活動を始めたMASAとhitoshi。
舞台公演を中心に、ダンス、アクロバット、そして台詞を使わないお芝居を組み合わせた「ダンス&サイレントコメディー」で活躍しています。
2014年にはパントマイムをベースにしたコメディー作品を創作、上演、上映するプロフェッショナル集団「ザ・が~まるちょばカンパニー」に正式メンバーとして参加しているので、HIRO-PONさんの弟分という感じみたいて
小さな子供からお年寄りまで、また国籍をも問わず誰にでも分かり易く楽しめる、単純 × 明快!パフォーマンスをされています。
近年は海外での舞台公演が多く、2018年には中国での単独公演数が100回を突破、さらに2019年、ニュージーランドにて1か月23公演にわたる舞台も大成功を収めています。
おわりに
が〜まるちょばのHIRO-PONさんもGABEZさんも世界的に活躍されているパフォーマーだったんですね。
開会式で誰もが拍手を送ったピクトグラムのパフォーマンスは、日本人としても誇らしかったと思います!