高校関係者のコロナ感染による出場辞退から一転して大会復帰が認められた米子東高校のキャプテン長尾泰成選手。
実は親子2代に渡り、甲子園に出場していたんです。
お父さんは実はプロ野球選手?
甲子園に出場したキャプテンの家族はどんな人と気になったので、米子長尾泰成選手の家族について調べてみたところ、
実は医療系のエリート一家ということがわかりました!
この記事では父親の病院や母親や兄弟の職業について詳しく迫っていきたいと思います!
米子キャプテン長尾泰成はエリート家族!父親は地元で有名な開業医!
長尾選手のお父さん、勝人さんはながお整形外科クリニックという病院をされています。
同じ米子東高校で1983年夏に出場した際のメンバーにもなっていました。
長尾選手忙しく働きながらも、幼い頃にはキャッチボールをしてくれる父に憧れて甲子園を目指すようになりました。
長尾整形外科クリニック
住所:米子市尾高904-3
認定医:日本整形外科学会専門医・リウマチ医・スポーツ医・日本リウマチ財団登録医・日本体育協会公認スポーツドクター
米子キャプテン長尾泰成はエリート家族!母親は看護師
お母様について、名前など詳しくはわかりませんでした。
けれど職業は看護師をしていました。
お父様は入学式などの学校行事には忙しく参加できなかったことから、4人のお子さんの育児は基本お母様がされていたと思われます。
4人の子育てをしながら、看護師…相当大変そうですよね。
米子キャプテン長尾泰成はエリート家族!兄弟全員医療関係
長尾選手は4人兄弟の末っ子。
2人の姉に兄も米子松蔭出身です。
兄は軟式野球部、姉2人もソフトボール経験者で4人でキャッチボールしたのも懐かしい思い出です。
上の姉は看護師で兄は医大生。下の姉も医科大学を目指す家族全員が医療一家でした。
長尾選手はプロ野球などを目指さずに同じく医療の道を進むのでしょうか?
米子キャプテン長尾泰成の将来の夢は野球のチームドクター
長尾選手の将来の夢はプロ野球のチームドクター。
そこで、野球と医学の道に携わりたいと米子東に入学。
野球だけではなく、勉強にも力を入れています。
「時間がないのでコツコツやるのが大事」と短くても毎日30分は机に向かっていると、野球でも相手投手のクセなど細かい部分にも気づく集中力が身につけたようです。
おわりに
甲子園への出場を危ぶまれた米子東高校を見事に引っ張った長尾選手のご家族の情報に、この記事では迫ってみました。
甲子園で活躍を楽しみに期待したいと思います♪