眞子さまと年内に結婚することになった小室圭さんが、アメリカ(ニューヨーク)の法律事務所に就職することになりましたよね。
そこで、気になるのが…
ニューヨークのどんなの法律事務所?
と気になった方もいるのでは無いでしょうか。
私も同じように気になったので、この記事では小室圭さんの就職先や都内で勤めていた法律事務所との関係について調べていきたいと思います!
小室圭就職先はNYの法律事務所!
小室圭さんのニューヨークでの就職先について調べたところ、事務所の名前までは現時点で分かりませんでした。
ニューヨークは世界一の経済都市だけあって、法律事務所は多数あります。日本の法律事務所でも西村あさひ法律事務所や長島・大野・常松法律事務所がNYにオフィスを構えています。
小室さんは2018年8月から米ニューヨーク州のフォーダム大ロースクールに留学していて、今年5月に卒業して7月にNY州の司法試験を受験しました。
昨年の合格率は89%と高く、合格は確実だと見られています。
小室さんは現地の法律事務所に就職することで、眞子さまとの新生活もアメリカでスタートする予定です。
小室圭就職先の年収は?
アメリカの法曹専門誌「ABA JOURNAL」(4月14日付)の情報では、NY州の法律事務所に勤める弁護士の1年目の平均年収は16万5000ドル(約1800万円)といいます。
小室さんも同程度の初任給が見込めそうです。
ただ年収1800万円と言っても、手元に残る金額は大きく減額されてしまいます。
なぜなら、約40%は税金などに消え、住居費も日本よりはるかに高いからです。
マンハッタンに住もうと思うと、家賃相場は1LDKで30万円、夫婦で2LDKに住むなら50万円が相場で、高級住宅街のアッパーイーストサイドやセキュリティがいいマンションになるともっと跳ね上がるそうです。
小室圭が奥野法律事務所へ戻らない理由は?
おそらく日本に帰国後、小室圭さんは資金援助をしてくれた奥野法律事務所へ就職すると思っていた人も多いのでは無いでしょうか?
ニューヨークで就職する理由については、はっきりしたことは残念ながら判明しませんでした。
日本では常に注目され続けることから、海外での生活を希望したのかもしれませんね。
小室圭は奥野法律事務所からいくらの資金援助をしてもらっていた?
留学中の生活費は渡米前に勤務していた奥野総合法律事務所から出世払いで支援を受けていました。
ではいくらくらいの支援を受けていたのでしょうか。
調べてみたところ1700万円ほどの支援を受けていた可能性が高いです。
大手留学サイトによると、NYでの住居費を除いた生活費は、最低でも年間120万円、3年間で360万円がかかるそうです。
1年目は6万ドル(約660万円)の授業料に加え、寮費や書籍代等、年間約1000万円が支給される最高ランクの奨学金を得ていましたが、2年目以降の奨学金は、どれくらい支給されているのか明らかになっていません。
2年目以降、年間の必要額と奨学金の差額は少なくとも500万円以上はあったと推定できる。
ICU時代の奨学金が320万円、奥野事務所からの借金は生活費が360万円、学費や寮費への補填が年間500万円ずつとすると、少なくとも1700万円ほどの返済を迫られることになりそうです。