スポーツ

東京オリンピック開会式でドラクエの曲が使われた理由は?

東京2020オリンピックの開会式で使われたドラクエの曲!

驚いた人も多いのではないでしょうか。

なぜ開会式でドラクエの曲が使われたのかこの記事では調べてみました。

ドラクエの曲が開会式で使われた理由は?

詳しい理由は不明のため、分かり次第追加します。

前回のリオ五輪の閉会式では、マリオに扮した安倍晋三首相(当時)が登場して周囲を驚かせるという演出があったので、それに乗っかったのでしょうか。

ドラクエ人気が高いのは日本だけ。

マリオと比べれば圧倒的に人気は低いので、なんとも言えないですね…

ドラクエの作曲家すぎやまこういちはギネス記録者

すぎやま氏は1931年生まれの89歳。

東京大学教育学部を卒業後、フジテレビに入社し、音楽番組などを担当した。

退職後はフリーの作曲家としてドラゴンクエストシリーズのゲーム音楽を作曲し、シリーズの全楽曲を手掛けています。

こうした功績が評価され、2016年に「世界最高齢でゲーム音楽を作曲した作曲家」としてギネス記録に認定された他、18年には旭日小綬章を受章した。

文化功労者は国内の文化の向上や発達に関し、特に顕著な功績を残した人物に文部科学大臣から贈られる称号です。

けれど、すぎやま氏はLGBTを批判する発言をしているなど、オリンピック精神に反する気も…

問題にならないといいのですが…

2015年6月に公開された番組『チャンネル桜』に出演したすぎやま氏は、「生産性がない同性愛の人達に皆さんの税金を使って支援をする。どこにそういう大義名分があるんですか」と語った自民党の杉田水脈議員(当時は落選中)に対し、「正論ですよ」と同調。LGBT差別発言を繰り返す杉田氏をすぎやま氏は擁護していたのだ。

その後も杉田氏は同性カップルなどを否定し続け、大きな問題となったことは記憶に新しい。

引用gooニュース

ドラクエの曲についてネットの反応は?