ゆるふわミニマリストのminoriです。
モノが捨てられない自分ってダメだなぁって思ったことないですか?
実は、私もミニマリストになろうって思ったのに、全然モノが捨てられなくて、無理かもって落ち込んだことがあったんです。
そこで、同じように「捨てられない自分はダメなんじゃないか」って悩んでいる人の何かヒントになればと思い、私が考えた「ゆるふわミニマリスト生活」についてご紹介します。
ミニマリストを諦めました
モノが捨てられない…
捨てるのってめんどくさい…
私もこんなふうに、ミニマリストになることを諦めたうちの1人なんです。
ミニマリストの本を何冊も読んだけれど、なかなかその通りの部屋にならない…
仕事から疲れて帰ってきて、部屋を見てさらにため息をつくことも。
そんな私が今、心地よく生活ができているのは「ゆるふわミニマリスト」生活をはじめたからなんです。
ゆるふわミニマリスト生活|3つのポイント
ゆるふわミニマリストは名前のとおり、ゆるくてふわっとしたミニマリストです。
基本の考え方は、「リラックスした、ちょっと楽しい生活」
だから、できないことに悩む必要もなく、自分のペースで快適な生活を探していくことができます。
それでは、ゆるふわミニマリスト生活の簡単な3つのポイントを紹介します。
ちょっとモノが少ない
最小限でなくても良いんです。ゆるふわミニマリストのモノの量はミニマリストを1、マキシマリストを10、とすると3〜4くらい。
例えば洋服の量だって、おしゃれを楽しみたい気持ちを我慢したり、不便だと思うほど数を減らす必要は無いんです。
真ん中よりちょっとだけミニマリスト寄り、そんなモノの量を目指してみませんか?
「ほっこりスペース」を持っている
家全体が自分の思い通りにならない人は「ほっこりスペース」だけでも持ってみませんか?
私も実家に暮らしながらミニマリストを目指していたので、家中のモノを捨てたくて捨てたくて…思い通りにならないとイライラすることもたくさんありました。
そんなイライラを無くすために、何もない机に自分の好きな小物をちょっと飾るなど、お気に入りスペースをちょっとずつ作りました。
そしたら、思いのほかイライラすることが減ったんです。朝目が覚めた時、疲れて家に帰った時に癒される「ほっこりスペース」を良かったら作ってみてくださいね。
気分がスッキリすると思った時に捨てる
モノ捨てるのって意外と大変ですよね。
捨てようか残しておこうか、判断できない…
この家具捨てたいけど簡単には捨てられないし…
結局捨ててない。そんな時でも落ち込まなくても大丈夫です。
自分ができることからちょっとずつ行動すれば良いのです。決して無理をする必要はありません。
「1日1個捨てる」など決めずに、「今日は部屋を片付けたら気分がスッキリするかも」そう思った時に、ちょっとモノを捨ててみてくださいね。
まとめ
この3つが私の考えるゆるふわミニマリストです。
大事にすることは、「リラックスした、ちょっと楽しい生活」
ミニマリストを諦めてしまい「自分はダメなんじゃないか」って悩んでいる人は、ゆるふわミニマリスト生活でちょっと楽しい明日を迎えてみませんか?
今回ゆるふわミニマリストについてご紹介しましたが、私の詳しいプロフィールはこちらです。良かったらご覧になってみてください。