FNS歌謡祭2021年で池田エライザさんと共演したヴァイオリニスト!
美人すぎてこの人誰??
実はこの美女は、美人すぎるヴァイオリニスト宮本笑里(みやもと えみり)さん
とってもお綺麗ですよね♪
綺麗でヴァイオが弾けるなんて、いったいどんな人かと思ったのでこの記事では、宮本笑里さんの経歴について調べてみました!
美人ヴァイオリニストは宮本笑里!経歴は?
宮本笑里さんは、1983年12月7日、東京都の出身です。
父親は指揮者の宮本文昭さんでした。
父文昭さんの仕事の関係で、小学生になるまではドイツで生活をしていました。
そして、7歳のときにヴァイオリンをスタート。
中学1年でプロとしてヴァイオリニストを目指すと決めてからは、父親からの指導もあり、1998年には、ドイツ学生音楽コンクールデュッセルドルフにおいて1位に輝きました。
そしてVanilla Moodというクラシカルバンドを結成し、「Emilee」名義で活躍していきます。
さらに、2009年には、元スウィートボックスのヴォーカルだったジェイドさんと組んだり、『NHK紅白歌合戦』にも出演します。
出演TV
- NHK紅白歌合戦
- NEWS ZERO(カルチャーキャスター)
- 2012年には『2012 FNS歌謡祭』
- 2013年には『FNSうたの夏まつり2013』
- 『Culture Journal』
- 『ヒルナンデス!』
- 『NHKのど自慢チャンピオン大会2012』
- 『新堂本兄弟』
- 『しゃべくり007』など。
美人ヴァイオリニストは宮本笑里!学歴は?
宮本笑里さんの出身高校は東京音楽大学付属高校、大学は東京音楽大学でした。
その後、桐朋学園大学カレッジ・ディプロマ・コースに編入学していました。
ちなみに、東京音楽大学付属高校の出身者には、小林萌花さん、生田絵梨花さん、辻井伸行さん、松井咲子さんなど。
東京音楽大学の出身者には、松井咲子さん、津島恵子さん、山崎育三郎さん、高田稔さんなど。
美人ヴァイオリニストは宮本笑里!過去にドラマ出演も!
#のだめカンタービレ
合コンシーンで初登場しました🙋♀️しかし現実では…。
人生で一度も、
合コンを経験した事ありません😂明日も再放送ですよ〜🎻
— 宮本笑里 (@emirimiyamoto) September 10, 2020
のだめカンタービレでの宮本笑里さんの役は、オーケストラのエキストラの一人だったようです。
ドラマ中の「Sオケ」(ドイツ人指揮者のシュトレーゼマンによって、落ちこぼれで結成されたオケ)や「ライジングスターオーケストラ」の中でバイオリンを弾いているようです。
パートは、第一バイオリンらしいので、舞台向かって、指揮者の千秋君の左側のバイオリンの一群にいるはずですが、残念ながら当時の映像を見つけることができませんでした…
美人過ぎると評判の宮本笑里さんをこんなエキストラで出演されているとは…
美人ヴァイオリニストは宮本笑里!リリースした楽曲
2007年には、アルバム『smile』のリリースによって、デビュー。
その後も数々の楽曲を発表しています。
シングル
- fantasy
- 東京 et 巴里
- いのちの星
アルバム
- smile
- tears
- dream
- for
- renaissance
- birth
- Amour
- Life
- classique
- ララミディア
美人ヴァイオリニストは宮本笑里!ヴァイオリンの金額がすごい!
宮本笑里さん使用のヴァイオリンは、300年前に作られたという1720年代のイタリア製「ドメニコ・モンタニャーナ」でお値段は…
なんと推定2億円!
あまりにも高額なので、ご自分では購入できないと、CoCo壱番屋の創業者である宗次徳二さんにお借りしているのだそうです。
CoCo壱番屋の創業者・宗次徳二さんは、次世代の音楽家を育てる社会貢献の一環として、ヴァイオリニスト、ビオラ、チェロなどの名器を約30挺「宗次コレクション」を保有されています。
ヴァイオリンの弓は、宮本笑里さん本人の物ですが、実はこちらも、何千万円もする逸品なのだそう!
おわりに
宮本笑里の学歴や経歴を調べてみました。
ヴァイオリンのだけではなく、テレビ出演などマルチな才能を発揮している宮本さんのこれからの活躍も期待したいと思います♪